職務経歴書
職務経歴書とは:
- これまで経験した仕事の内容を具体的に記載したものです。新卒採用の際はほぼ必要ありません。
- 意識するポイントは「見やすく」「分かりやすく」「相手企業との接点を意識する」です。
- 履歴書と違い、自由なフォーマットで書くことができます。自分の経験に合わせて、分かりやすくまとめましょう。
職務経歴書を書くときの注意
- 手書き編:
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- 黒ペンで書きましょう。鉛筆はNGです。
- 間違えたら新しく書き直しましょう。修正液、修正テープはNGです。
- 心配な人は最初に鉛筆で下書きをして、後で消しましょう。
- PC編:
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- 書体と文字の大きさを揃えましょう。
- 提出する際はPDFファイルにしましょう。
書き方
- 1.日付
- 提出する企業に持参する場合は当日の日付を、郵送する場合は投函する日の日付を書きます。
- 2.氏名
- 戸籍どおりに書く。履歴書と別々に保管されることもあるので、名前は絶対に書き忘れないようにしましょう。
- 3.職歴概要
- 応募企業で生かせる経験を強調した要約文を書きましょう。
仕事の経験をイメージしやすく、興味をもってもらえるよう、会社規模や従業員数などの具体的な数字を入れることも効果的です。
- 4.職歴
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- 見出しやレイアウトで、読みやすいように工夫しましょう。
- 自分が経験した仕事内容に関する情報の詳細を可能な限り書きます。
- 誰が読んでもイメージできる分かりやすさがポイントです。
- 相手が知らないことを前提に、細かく丁寧に説明します。
- 具体的な数字をいれて、読み手がイメージしやすいようにしましょう。
- 5.主な経験および達成事項
- これまでの就職経験で得たスキルで、応募企業で生かせる自分の強みを書きます。
- 見出しや文字の大きさを工夫して見やすいレイアウトを心がけましょう。
- 6.保有資格・スキル
- 過去から現在まで順番に書きましょう。